【SHOEI】GT-AirⅡの評価・レビューまとめ【インプレ】
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SHOEI GT-AirⅡのレビュー記事です!GT-AirⅡ(ショウエイ)のスペックや特徴、性能の評価などを記載しています。バイク用ヘルメットでSHOEIのGT-AirⅡについて知りたい際はご覧ください。

 

SHOEI GT-AirⅡのスペック

ヘルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
安全性
空力
軽さ
快適性
被り心地
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SHOEI GT-AirⅡの特徴

インナーサンバイザー付きのツーリングヘルメット

GT-AirⅡは、SHOEIの中堅モデルになります。

 

GT-AirⅡは、インナーサンバイザーが特徴のヘルメットです。

ツーリングや街乗りでインナーサンバイザーがあるととても便利です!

 

バイクに乗っていると日差しが気になるのでシールドをスモークシールドに変えますが、トンネルや夜間の走行などで見えづらくなってしまいますよね。

 

そういったトンネルや夜間の走行などにもインナーサンバイザーがあれば上げ下げすることによって対応することができます!

日差しが気になる時はインナーサンバイザーを下ろし、トンネルや夜間になった時はインナーサンバイザーを上げることによって対応することができます。

 

インナーサンバイザーは、レバーでの操作で上げ下げすることができます。

走行中でも簡単にできるというのもポイントです♪

 

SHOEI GT-AirⅡの使用感

安全性:4

SHOEIのヘルメットということで安全性にも信頼感があります。

 

GT-AirⅡのインナーサンバイザーや快適性のおかげで、疲れなど減らすことができるのでアクティブセーフティにもつながっていると思います。

 

空力:4

X-Fourteenには劣りますが、公道や高速道路などで使う分には十分すぎる空力性能を持っているヘルメットです。

 

SHOEIの最新モデルということもあり、以前のGT-Airより進化しており、よりエッジの効いたデザインになっているので空力性能も向上しております!

 

軽さ:4

GT-AirⅡは、インナーサンバイザーが付いているモデルとしては、軽いので評価は高いです。

 

ここまで機能性があるヘルメットなのに他のヘルメットと比べてもあまり変わらないのはすごいことだと思います!

 

快適性:5

GT-AirⅡは、インナーサンバイザーはもちろん、空力やベンチレーションなどの性能も高いので快適性は最高です!

ツーリングをメインにしている人にはピッタリのヘルメットです。

 

どんな状況にも対応できるヘルメットというイメージのヘルメットです!

 

被り心地:4

GT-AirⅡは、ツーリング向きというのもありゆったりとしている内装でとても被り心地もよく、長時間被っていても疲れにくいイメージのヘルメットです。

 

SHOEIのヘルメットは、頬の部分が少しキツめのイメージなので個人的には好みですが、気になる方はフィッティングなどで少し緩めに調整してもらうのをおすすめします。

 

SHOEI GT-AirⅡと比較して欲しいヘルメット

SHOEI Z-8

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:高速道路/ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
・価格:ソリッドカラー 51,000円+TAX/グラフィックカラー 60,000万円+TAX
・製品重量(g):1,331〜1,530
・外形寸法サイズ(mm):左右幅 260/前後長 351/高さ 262(Lサイズ)

Z-8は、軽量&コンパクトをコンセプトにしたヘルメットです。

Z-7からZ-8になり空力性能なども向上しているので、よりスポーティなヘルメットに進化しました!

 

これにより幅広い層やバイクの車種を選ばないヘルメットになったので、SHOEIのイチオシヘルメットです!

 

Z-8は、SHOEIの中で中堅グレードになりますが、初心者〜上級者のカバーしてくれるヘルメットです!

 

Arai ASTRO-GX

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:高速道路/ワインディング/ツーリング
・サイズ調整:可能
・価格:ソリッドカラー 52,000円+TAX/グラフィックカラー 60,000万円+TAX
ASTRO-GXは、Z-8と同等のアライのヘルメットです。
価格もほぼ同じですので、比較しやすいと言えば比較しやすいですね!
Z-8とASTRO-GXは、スペックのトータルは同じですので、SHOEIが好きかアライが好きかや、形やグラフィックデザイン、被り心地などの好みで選ぶのがいいと思います。
強いて言うなら、Z-8は軽さが売りでワインディングなどで走りを楽しみたい方向けで、ASTRO-GXはツーリングに特化したオールラウンドなヘルメットで高速道路なども快適にしたい方向けかなと思います!
プロシェードシステムを後付けすると、よりツーリング向きで便利なヘルメットになりますね!

Arai VECTOR-X

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
・価格:ソリッドカラー 41,000円+TAX
VECTOR-Xは、現在のアライのベースモデルですね。
Z-7からZ-8に進化したことで比較対象としてはスペックが少し劣りますが、価格も安く、SHOEIにはこの価格帯のスポーツ系のヘルメットがないのがポイントです!
Z-8だと予算がオーバーしてしまうなら検討してみてもいいでしょう。
比較すると価格差もあるので劣りますが、安全性も高く、どんなバイクにも合うコスパのいいヘルメットです!
初心者〜上級者におすすめできるヘルメットです。
サーキットで使いたい方には、VECTOR-Xがおすすめです。
スネル規格(世界で最も厳しい安全性の規格)をクリアしているのでレースなどにもVECTOR-Xが使えますよ!
練習用としてもありですね!

 

GT-AirⅡの評価・レビューまとめ

以上、SHOEI GT-AirⅡのまとめ記事でした。

 

GT-AirⅡは、初心者からベテランまで幅広くカバーしてくれるヘルメットです。

 

インナーサンバイザーはとても便利なので、バイクに乗っていると欲しいなと思うことが絶対あると思います。

 

見えづらい状況での走行はとても危険です。

インナーサンバイザーをうまく使いどの状況にも対応できるようにすることによって、危険回避にもつながります。

 

GT-AirⅡは、とてもいいヘルメットですので、おすすめしたいヘルメットです!

参考にしていただけると嬉しいです♪

 

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