バイク用ツーリング向きヘルメットランキングの記事になります。バイク用ヘルメットにおける、ツーリング向きのおすすめヘルメットや各メーカーの評価や特徴、選び方をまとめています。ツーリング向きのヘルメットをお探しの方やバイク用ヘルメットについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
ツーリング向きヘルメットランキング
ツーリング向きヘルメットランキング早見表
おすすめヘルメット【ツーリング】
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Sランク ツーリング向きヘルメット解説
- インナーサンバイザーがあると便利
ツーリングにはインナーサンバイザー付のヘルメットがおすすめです。
帰りが遅くなり暗くなってきた時やトンネルの中などで活躍してくれるでしょう。
SHOEIには、フォトクロミックシールドという紫外線を浴びると色が変わるシールドがあります。
X-FourteenやZ-8用に取り付け可能なので、GT-Air2と迷った時にフォトクロミックシールドのことも踏まえた上で検討しましょう。
アライのヘルメットには、プロシェードシステムという後付けのサンバイザーがあります。
最新のアライのフルフェイスならどのモデルにも取り付け可能なので、自分に合ったモデルをツーリング仕様にすることができます。
Araiのツーリング用トップグレード
・ツーリングに特化したトップグレード
・エアロパーツにより性能面も期待できる |
ASTRO-GXは、登場したばかりのAraiの最新ヘルメットです。
安全性能はそのままで脱ぎ被りしやすくなるように帽体設計を一新するなど、より万人受けするヘルメットになっています。
今までAraiのヘルメットを被ったことがない人でも手にしやすい商品だと思います。
ツーリングをメインに考えられており、どのシーンにも合わせることができますし、エアロパーツを見る限りツーリング向けと言いつつもスポーツシーンにも対応してくれそうな、まさにオールラウンドなヘルメットです。
よりツーリング向きにするなら、プロシェードシステムを付けるのがおすすめですよ!
インナーサンバイザー付ヘルメットならコレ!!
・インナーサンバイザー付
・SHOEI人気モデル |
インナーサンバイザー付のヘルメットの中で性能や被り心地など、トータルで比較しても「GT-Air2」は1番いいヘルメットと言ってもいいでしょう!
インナーサンバイザーはツーリングにあるととても便利なので、ツーリングメインの方におすすめです!
目の負担も減りますし、ツーリングから帰ってきたときの疲労感も少ないように感じます。
Aランク ツーリング向きヘルメット解説
- 軽さや被り心地も大事にしたい
ツーリングでは長時間ヘルメットを被ることになるので、軽さや被り心地も重要視しましょう。
ヘルメットのスペックも大事ですがサイズも大事なので、しっかりサイズフィッティングしてもらえるお店で購入しましょうね。
いくらヘルメットが良くてもサイズが合っていないと、長時間被っているのが辛くなってしまいます。
「VECTOR-X」のネイキッド向けバージョンと説明すると分かりやすいですね。
ダクトの位置や形が、身体が起きている乗車姿勢に合うような造りになっています。
なので、ネイキッドに乗っている方にまずおすすめしたいヘルメットです!
見た目が若干似ていて、被り心地や性能面は負けません!
ワインディングを走るのが好きなら、ピッタリのヘルメットです♪
Bランク ツーリング向きヘルメット解説
OGKの軽量モデル
・軽量で快適性もいい
・コスパ・満足度が高い |
OGKのヘルメットの中では中間グレードに当たるモデルです。
性能面や快適性も十分に確保されているので、おすすめのヘルメットです!
どうしても「値段の割には」とOGKのヘルメットは説明してしまいますが、その中でもかなり満足度は高いと思います!
OGKのインナーサンバイザー付ヘルメットです。
インナーサンバイザーが付いているのに、2万円台で買えてしまうのはビックリです!
「エアロブレード5」と比較すると性能面では、少し劣るかなと思います。
ですが、インナーサンバイザーの便利さを考えると「Z-8」と「GT-Air2」の関係と似ていますね。