SHOEI RYDのレビュー記事です。RYD(ショウエイ)のスペックや特徴、性能の評価などを記載しています。バイク用ヘルメットでSHOEIのRYDについて知りたい際はご覧ください。
※(2021年3月8日追記)
SHOEI RYDは、すでに廃盤になっております( ;∀;)
読んでいただけると分かると思いますが、SHOEIのヘルメットがこの価格で買えて性能面もしっかりしているのでとてもいいヘルメットでした。
おすすめしたいラインナップに入っていたので、とても残念です。
ですが、まだ残っているショップもあると思いますので、もし見つけたら購入するのもありだと思います!
きっと在庫処分などでさらにお得に購入することができるのであれば、とてもいい買い物ができたと思います。
SHOEI RYDのスペック
・おすすめシーン:ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
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SHOEI RYDの特徴
SHOEIのコスパ最強ヘルメット
RYDは、SHOEIのベースモデルになります。
RYDは、3万円台で買えるSHOEIのヘルメットです!
SHOEI RYDの使用感
安全性:4
コスパがいいからと言ってもSHOEIのヘルメットなので、安全性への信頼感があります。
初心者の方は予算と相談しながら装備を色々と揃えないといけないので、最初はRYDのようなコスパのいいヘルメットにすることで安全で長く使えるヘルメットを手に入れることができます。
空力:3.5
普段使いで不満に思うレベルではないので安心して使っていただければと思います。
ヘルメットの性能も大事ですが、サイズがしっかり合ってるか合っていないかでも、走行中のブレに影響してきます。
RYDは、サイズ調整が可能なので、しっかりフィッティングしてもらい調整することでブレなどもかなり改善することができます。
軽さ:4.5
SHOEIのZ-7に近いくらいに、けっこう軽いです!
この値段でこの軽さは嬉しいですね♪
初めて触った時にビックリしたのを覚えています笑
個人的にも評価は高めです!
快適性:3.5
RYDは、どうしてもコスパがいいので上のモデルと比べるとベンチレーションが少ないかなと思います。
ですが、他のメーカーのヘルメットと比べると十分なイメージです。
さすがSHOEIですね!
被り心地:4
RYDの被り心地は、これまたけっこういいんですよ!
パッドの当たりも優しいので個人的に好みのフィット感です。
初心者の方にはぜひおすすめしたいヘルメットです!
SHOEI RYDと比較して欲しいヘルメット
Arai VECTOR-X
VECTOR-Xは、現在のAraiのベースモデルになります。前作のトップグレードの帽体を引き継いでいるので安全性能は高く、RX-7Xの空力性能の技術を使っているのに対して、価格は低く設定されておりとてもコスパの良いヘルメットです。前傾姿勢とアップハンドルのバイクでの上体を起こした姿勢のどちらにも対応するエアロ効果を持っているのでどのバイクにも相性がいいヘルメットです。初心者からベテランの方まで満足して使っていただけるおすすめのヘルメットです!
・【Arai】VECTOR-Xの評価・レビューまとめ【アライヘルメット ストリートモデル】
RYDの評価・レビューまとめ
以上、SHOEI RUDのまとめ記事でした。
RYDは、コスパがとてもいいヘルメットなので、初めてのヘルメット選びで迷っている方におすすめしたいヘルメットです。
安いヘルメットを買ってしまうと、不満に思うことが被る度に増えていきます。
ヘルメットは大体3年は使ってもらえるのですが、安いヘルメットだと3年経つ前に買い換えたくなってしまいます。
そうしてしまうと、安いヘルメットでも無駄になってしまうのでもったいないと思います。
RYDのようなおすすめしているヘルメットは、しっかり3年間使っていただけると思います!
信頼できるいいヘルメットを使うことによって、これからのバイクライフも安全に楽しく過ごすことができると思います♪
RYDはSHOEIのベースモデルのヘルメットですが、次のヘルメット選びのベースにもなってくると思いますので、初心者の方にはよりおすすめしたいヘルメットです。
ヘルメット選びのベースができていると、次のヘルメットに変えた時により違いが体感できると思います!
RYDは、コスパも良くとてもいいヘルメットなので、おすすめしたいヘルメットです!
参考にしていただけると嬉しいです♪