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Arai VECTOR-Xのレビュー記事です!

VECTOR-X(アライ)のスペックや特徴、性能の評価などを記載しています。

バイク用ヘルメットでアライのVECTOR-Xについて知りたい際はご覧ください。

 

VECTOR-Xのスペック

 

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
安全性
空力
軽さ
快適性
被り心地

 

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Arai VECTOR-Xの特徴

VECTOR-Xはイチ推しヘルメット

VECTOR-Xは、アライの中で中堅グレードになります。

初心者〜上級者の方までカバーしてくれるヘルメットです!

まさにオールラウンドなヘルメット♪

 

現在のアライのラインナップでは、VECTOR-Xを基準に選んでいくととても選びやすいです!

 

コスパや性能的にもバランスが取れているので、どんな人にも合うヘルメットになっています。

ベースグレードのクアンタムJと比べると性能や快適性もかなり良くなっているので、ヘルメット選びで迷っている方がいたら、まずVECTOR-Xをおすすめします♪

 

RX-7Xと同じで内装にエコピュアが使われているのでかぶり心地もトップグレードと同等です。

RX-7Xの前モデルRX7-RR5の帽体の構造を受け継いでいるので安全性もかなり高いですよ!

 

以前のトップグレードの安全性能がこの値段で買えるならコスパがとてもよく感じます!

 

あとオールラウンドと言ったのもライディングポジションに合わせてベンチレーションが対応してくれるからです。

スポーツ走行時の前傾ポジションをとった時とツーリングなどでゆったり乗ったりアップハンドルなどの身体を起こしている時とで違う部分が動いてくれるからです!

 

なのでどんな方にも、どんなバイクにもどんな乗り方にもオールラウンドに対応してくれますよ!

 

Arai VECTOR-Xの使用感

安全性:5

アライのヘルメットは、安全を1番に考えて作られています。

 

世界で1番厳しいと言われる、スネル規格の試験をクリアしているので信頼性は高いです。

ヘルメットを安全性で選ぶなら間違いなくアライのヘルメットですね!

 

アライのヘルメットは、どのモデルも共通して安全性は高いので自分に合ったヘルメットを選ぶことができます!

 

RX-7Xの前モデルRX7-RR5の帽体の構造を受け継いでいるので安全性もかなり高いです!

以前のトップグレードの安全性能がこの値段で買えるならコスパがとてもよく感じます!

 

空力:4

RX-7Xには劣りますが、公道や高速道路などで使う分には十分すぎる空力性能を持っているヘルメットです。

 

サーキットの走行会にも問題なく対応してくれます。

サーキットなどで限界を感じたら自分のレベルが上がったということなので、ヘルメットもRX-7Xにレベルアップさせましょう!

 

・【Arai】 RX-7Xの評価・レビューまとめ【アライヘルメット トップグレード】

 

軽さ:4

 

VECTOR-Xは、アライの中でも少し小ぶりなイメージがあるヘルメットです。

 

アライのヘルメットは、他のメーカーと比べると一回りほど小さいイメージでもあるので、比較的軽いヘルメットだと思います。

 

快適性:4

 

ダクトの形状も大きくなり、より空気を取り込んでくれるようになっています。

 

どんなライディングポジションにも合うようにダクトの位置や形状を設計されているので、どんな人やバイク、乗り方に合うヘルメットです!

 

被り心地:4

RX-7Xにも使われているエコピュアー内装が、VECTOR-Xにも使われています。

 

抗菌、消臭効果の高い素材が使われているエコピュアー内装のおかげで被り心地は最高にいいです!

 

それを体感したのは、夏場のツーリングで汗をかいてしまった時です。

休憩などの時に脱いだヘルメットをもう一度被るのが嫌な時ありますよね。

 

このエコピュアー内装だと、それがなくなります!

乾くのも早いですし、匂いやベタベタを抑えてくれるのでずっと快適です。

 

Arai VECTOR-Xと比較して欲しいヘルメット

Arai XD

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能

SHOEI Z-8

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:高速道路/ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
・価格:ソリッドカラー 51,000円+TAX/グラフィックカラー 60,000万円+TAX
・製品重量(g):1,331〜1,530
・外形寸法サイズ(mm):左右幅 260/前後長 351/高さ 262(Lサイズ)

Z-8は、軽量&コンパクトをコンセプトにしたヘルメットです。

Z-7からZ-8になり空力性能なども向上しているので、よりスポーティなヘルメットに進化しました!

これにより幅広い層やバイクの車種を選ばないヘルメットになったので、SHOEIのイチオシヘルメットです!

Z-8は、SHOEIの中で中堅グレードになりますが、初心者〜上級者のカバーしてくれるヘルメットです!

 

SHOEI GT-Air2

へルメットの特徴
・タイプ:フルフェイス
・おすすめシーン:高速道路/ワインディング/ツーリング/街乗り
・サイズ調整:可能
・価格:ソリッドカラー 51,000円+TAX/グラフィックカラー 59,000万円+TAX
・製品重量(g):1,521〜1,585
・外形寸法サイズ(mm):左右幅 265/前後長 382/高さ 273(Lサイズ)
GT-Air2は、インナーサンバイザーを装備したツーリング向きのヘルメットです。
インナーサンバイザー付きのヘルメットの中で1番と言っていいヘルメットだと思います。
機能性や快適性、造りの良さ、どれをとっても最高の仕上がりでさすがSHOEIのヘルメットだと感じることでしょう。
インナーサンバイザー付きのヘルメットならGT-Air2が最高です!
インナーサンバイザーは、とても便利なのでツーリングにはもってこいですね!

VECTOR-Xの評価・レビューまとめ

以上、Arai VECTOR-Xのまとめ記事でした。

 

VECTOR-Xは、始めにも書いたようにイチ押しヘルメットです!

普段使いするには十分過ぎるヘルメットですので、ヘルメットを選ぶ時に候補に入れてもらうのがいいと思います。

 

安全性も1番だと思っていますし、エコピュアー内装もかなり気に入っています!

オールマイティなダクトの形状などいいとこだらけなヘルメットだと思います♪

 

しかも値段も同等モデルと比べても安いのでコスパもいいヘルメットになっています!

 

・【Arai】VECTOR-Xのおすすめグラフィックまとめ【アライヘルメット ストリートモデル】

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