
オフロードタイプのバイクに合うヘルメットの選び方を紹介しています!オフロードタイプのバイクに合うヘルメットの選び方や使用用途、重視するポイントからの選び方、おすすめのヘルメットなども掲載しているので、ヘルメット選びの参考にどうぞ。
オフロードタイプのバイクに合うヘルメットの選び方
- レースやオフロードコースを走行する
- ツーリングを重視
- 見た目・かっこよさ
レースやオフロードコースを走行する
オフロードタイプのバイクに乗っていたら、レースに出てみたり、オフロードコースを走ってみたいと思いますよね!レース出場したりやオフロードコースを走行するのであれば、本格的なオフロードヘルメットを選びましょう。本格的なオフロードヘルメットとは、シールドではなくゴーグルを付けて被るタイプのヘルメットになります。
ゴーグルじゃないとダメな理由・・・
シールドが付いているヘルメットだと、オフロードのレースでは飛び石が多いのですぐに傷ついてしまったり、運動量も多いので曇りやすいなどデメリットが多いです。レースに出場したりオフロードコースを走行するなどの場合は、ゴーグルタイプのヘルメットを選ぶことをおすすめします!
ツーリングを重視
好きなバイクと色んな場所に行く、それがバイクの楽しみですよね。ツーリングを重視するならヘルメットは、機能性や被り心地などを大事にしていきたいですね。最近ではインナーサンバイザーが装備されたヘルメットも増えてきているので、選ぶ幅が増えて嬉しいですね!
ツーリングには便利機能は外せない
ツーリングを重視するならインナーサンバイザーなどが付いているヘルメットがおすすめです。バイクに乗っていると太陽の光を遮るものは何もないので、サングラスのように目を守ってくれるモノが必要です。それがインナーサンバイザーです。長時間太陽の光を浴び続けるのは、目にも悪いですし疲れやすくなってしまうからです。かといってスモークシールドなどもありますが、暗くなってくると見えないなどのデメリットもあるので、どちらにも対応できるインナーサンバイザーはツーリングには必須だと思います。
見た目・かっこよさ
やはりバイクのヘルメットを選ぶ上で、見た目やかっこよさは大事にしたいポイントですよね!性能なども大事だけどそれよりも見た目を優先したい。バイクは趣味の世界ですから、いかに自分が楽しめるかを大事にしていきたいですよね。
オフヘルはかっこいい
レースにでないけどオフロードバイクと言ったらコレでしょ!やっぱり見た目は大事ですよね!僕はこっち派です!雨の日や冬なんかはとても痛い目を見ますが、そんなの関係ない精神で乗り切りましょう!雨の日は、ゴーグルの隙間から雨が刺さります。めちゃくちゃ痛いです!冬は、ゴーグルの隙間から風がスースーです。めちゃくちゃ寒いです!まあそれでもやっぱりオフロードヘルメットってかっこいいんだよなー。
オフロードヘルメット|ヘルメット一覧
Arai オフロードヘルメット一覧
![]() |
オフロード向き
本格的なオフロードヘルメット。レースはもちろん林道ツーリングを楽しむならコチラ。オフロードヘルメットはカッコいいので見た目で選ぶのもあり♪ |
![]() |
ツーリング向き
ツーリングがメインならコチラ。シールドが付いているので天候の変化にも耐えられます。250ccなどの中型クラスに相性がいいです! |
SHOEI オフロードヘルメット一覧
![]() |
オフロード向き
本格的なオフロードヘルメット。レースはもちろん林道ツーリングを楽しむならコチラ。オフロードヘルメットはカッコいいので見た目で選ぶのもあり♪ |
![]() |
ツーリング向き
ツーリングがメインならコチラ。シールドが付いているので天候の変化にも耐えられます。大型クラスのオフロードバイクなどのツアラー系と相性がいいです! |
OGK オフロードヘルメット一覧
※OGKには、オフロードヘルメットのラインナップはありません。
オフロードヘルメットの選び方
モトクロス、林道用なら?


モトクロスや林道用で選ぶなら、アライの【V-CROSS4】かSHOEIの【VFX-WR】の2つから選ぶのがおすすめです。
シールドが付いていないタイプのオフロードヘルメットなので、ゴーグルを装着して使用します。
どちらもいいヘルメットなので、好みの問題になってきます。

アライらしいシンプルなデザイン
定価が1万円程差がある
アグレッシブなデザインでかっこいい
モデルチェンジしたばかり
2つのヘルメットを比較して、メリットをあげるとこんな感じです。
アライのV-CROSS4は、アライらしいシンプルなデザインで昔からのファンが多いです。
シンプルな分、ヘルメットの帽体も小さく軽量なイメージがあります。
定価もVFX-WRと比べると1万円の差があるのは大きいですね。
V-CROSS4は発売されてからけっこう経ちますが、人気の高いモデルでもあります。
SHOEIのVFX-WRは、攻撃的なデザインでカッコよくオフロードヘルメットらしい見た目をしていますね。
V-CROSS4と比べると少し帽体は大きいですが、その分ベンチレーションなどの性能が高いイメージです。
モデルチェンジしたこともあり価格も高めに設定されていますが、前作との違いを体感できるでしょう。
VFX-WRのほうがモデルチェンジしたばかりなので、色々な性能面などがよくなっているイメージはありますね。
250ccクラスまでのツーリング向けなら
250ccクラスまでのオフロードバイクなら、アライの【TOUR-CROSS3】がおすすめです。
SHOEIの【HORNET ADV】と比較すると、ヘルメットの帽体が小さく軽量なイメージです。
なので、250ccなどの取り回しもしやすくスピード域もそこまで高くないバイクに相性がいいです。
性能よりも軽量コンパクトなほうが、オフロードバイクの目的にもマッチすることでしょう!
大型のオフロードバイク、ツアラー系なら
250cc以上のビックオフローダーなら、SHOEIの【HORNET ADV】がおすすめです。
見た目はオフロードヘルメットなのですが、高速ツーリング向けに造られているかのような空力・ベンチレーション性能を持っています。笑
排気量も大きいオフロードバイクならスピード域も高くなってくるので、性能もそこそこないと辛くなってきます。
オフロードヘルメットに付いているバイザーは風の影響を受けやすいですが、HORNET ADVのバイザーは穴も多く、風の影響を受けないような造りになっていますよ。
ヘルメットメーカー一覧
![]() |
![]() |
![]() |
へルメットタイプ一覧
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヘルメット選びの関連記事
バイク用ヘルメットの選び方とヘルメット情報まとめ | |
ロードスポーツタイプ | アメリカンタイプ |
ネイキッドタイプ | クラシックタイプ |
オフロードタイプ | スクータータイプ |