ネイキッドタイプのバイクに合うヘルメットの選び方とおすすめ
スポンサーリンク

ネイキッドタイプのバイクに合うヘルメットの選び方を紹介しています!ネイキッドタイプのバイクに合うヘルメットの選び方や使用用途、重視するポイントからの選び方、おすすめのヘルメットなども掲載しているので、ヘルメット選びの参考にどうぞ。

 

ネイキッドタイプのバイクに合うヘルメットの選び方

ヘルメットの選び方
  • レースやサーキット走行をする
  • ワインディングを楽しみたい
  • ツーリングを重視
  • 街乗りメイン
  • 見た目・かっこよさ

レースやサーキット走行をする

ネイキッドタイプのバイクに乗っていたら、一度はサーキットを走ってみたいと思いますよね!レースに出場したり、走行会に参加してサーキット走行をするのであれば、空力性能と安全性能が高いヘルメットを選ぶのがおすすめです。どちらもサーキットを走るには必須となってくる性能なので妥協せずに選びたいところですね。

 

スピードレンジや排気量で選ぶのもあり

トップグレードのヘルメットを狙いたくなりますが、スピードレンジや乗っているバイクの排気量によって必要な性能も変わってくるので、それに合わせて選ぶこともおすすめです。例えばレースに出るからと言って、ミニバイクにトップグレードの性能は必要なかったりします。

 

ワインディングを楽しみたい

ワインディンを走るのが好きなら、軽さを重視したヘルメットを選ぶのがおすすめです。ワインディングはコーナーが多いのでコーナーが好きという人も多いため、軽いヘルメットのほうが体重移動などがしやすくなりよりコーナーを楽しむことができますよ。

 

シンプルが1番

無駄を無くして走りに集中できるヘルメットが理想ですね。どちらかというとサーキットを走るよりの考えですが、トップグレードのような空力性能さえも必要ない気がします。あとは、インナーサンバイザーなどもとても便利なモノですが走りに集中するなら必要ないですね。必要ないモノは外し、軽さを追求したそんなシンプルなヘルメットがいいですね。

 

ツーリングを重視

好きなバイクと色んな場所に行く、それがバイクの楽しみですよね。ツーリングを重視するならヘルメットは、機能性や被り心地などを大事にしていきたいですね。最近ではインナーサンバイザーが装備されたヘルメットも増えてきているので、選ぶ幅が増えて嬉しいですね!ロードスポーツタイプのバイクは前傾姿勢になることが多いので、軽くて長時間被っていても疲れにくいという点も押さえておきましょう。

 

ツーリングには便利機能は外せない
ツーリングを重視するならインナーサンバイザーなどが付いているヘルメットがおすすめです。バイクに乗っていると太陽の光を遮るものは何もないので、サングラスのように目を守ってくれるモノが必要です。それがインナーサンバイザーです。長時間太陽の光を浴び続けるのは、目にも悪いですし疲れやすくなってしまうからです。かといってスモークシールドなどもありますが、暗くなってくると見えないなどのデメリットもあるので、どちらにも対応できるインナーサンバイザーはツーリングには必須だと思います。

 

街乗りがメイン

街乗りがメインで使うなら、使い勝手のいい便利なヘルメットや被り心地が良く、尚且つ被りやすいヘルメットがおすすめです。ヘルメットを脱いだり被ったりする場面が多いと思うので楽に被れるというのもメリットですし、最近流行りのインナーサンバイザーのような便利な機能があることによって快適性がアップしますよ。街乗りではどちらかと言えば、性能よりもこういった被り心地や便利さのほうが体感しやすく満足度も高いのではと思います。

 

見た目も大事にしたい

街乗りメインなら、見た目やかっこよさに全振りしてヘルメットを選ぶのもあり!街乗りだからこそ、見た目にこだわって少しかっこよく乗りたいんですよね(笑)だって人に見られることが多いじゃないですか。せっかくバイクに乗っているのでかっこよくいきましょう♪

 

見た目・かっこよさ

やっぱり見た目やかっこよさを大事にしたいという方は多いのではないでしょうか?せっかく趣味でバイクに乗っているならかっこよく乗りたいですよね!ついつい鏡があると見てしまったりしますよね(笑)そうゆうのもやっぱりバイクの楽しみだと思います♪みんなでおしゃれを楽しみましょう!ちなみに安全性は大事にしてくださいね!

 

使い分けできると◎

見た目やかっこよさも大事にしたいところですが、自分のバイクの乗りかたに合ったヘルメットを1つ揃えてからがおすすめです。ツーリングなどでは疲れやすくなってしまったりとデメリットもあるので、自分で決めてヘルメットを使い分けできる環境をつくることをおすすめします!最近では、見た目も良く性能もいいヘルメットも増えてきているのでそういったヘルメットを選ぶのもありですね!

 

スポンサーリンク

Araiのおすすめヘルメット

RX-7X

RX-7Xは、世界トップレベルの安全性能はもちろん、空力性能や被り心地どれをとってもAraiのトップグレードに相応しいヘルメットです。スピードを出した時の安定感とブレの少なさをぜひ体感してみてください。レプリカヘルメットも多数販売されていて、たくさんの中から選ぶことができるのでおすすめです!

 

・【Arai】 RX-7Xの評価・レビューまとめ【アライヘルメット トップグレード】

 

ASTRO-GX


ASTRO-GXは、登場したばかりのAraiの最新ヘルメットです。安全性能はそのままで脱ぎ被りしやすくなるように帽体設計を一新するなど、より万人受けするヘルメットになっています。今までAraiのヘルメットを被ったことがない人でも手にしやすい商品だと思います。ツーリングをメインに考えられており、どのシーンにも合わせることができますし、エアロパーツを見る限りツーリング向けと言いつつもスポーツシーンにも対応してくれそうな、まさにオールラウンドなヘルメットです。Araiの中でまず最初におすすめしたいヘルメットです!

 

VECTOR-X


VECTOR-Xは、現在のAraiのベースモデルになります。前作のトップグレードの帽体を引き継いでいるので安全性能は高く、RX-7Xの空力性能の技術を使っているのに対して、価格は低く設定されておりとてもコスパの良いヘルメットです。前傾姿勢とアップハンドルのバイクでの上体を起こした姿勢のどちらにも対応するエアロ効果を持っているのでどのバイクにも相性がいいヘルメットです。初心者からベテランの方まで満足して使っていただけるおすすめのヘルメットです!

 

・【Arai】VECTOR-Xの評価・レビューまとめ【アライヘルメット ストリートモデル】

 

プロシェードシステム


Araiには、プロシェードシステムというシールドの外にスモークシールドが付いている二重構造のシールドがあります。インナーサンバイザーが主流ですが、サンバイザーを外に付けることにより安全性能を維持することができますしAraiの現行のどのヘルメットにも対応しているので自分に合ったヘルメットに付けることが出来ます。脱着交換も簡単におこなえるのでうまく使い分けができるととても便利なシールドです。ツーリングライダーにおすすめです!

 

・【Arai】プロシェードシステムはかなりおすすめ?その理由と使い方

・【Arai】RX-7Xにプロシェードシステムをつけてみた【インプレ】

 

SHOEIのおすすめヘルメット

X-Fourteen

X-Fourteenは、SHOEIのトップグレードのヘルメットです。レースで培った技術を存分に使い造られているので性能面は最高です。見た目もレーシーでカッコよくトップグレードに相応しいデザインですね。X-Fourteenを被ると体感速度がかなりゆっくりに感じられます、そのくらい空力性能は1番と言ってもいいヘルメットだと思います。X-Fourteenを被れば気分はレーサーですね!レースで勝ちたい、サーキットでタイムを上げたい人におすすめです!

 

・【SHOEI】X-Fourteenの評価・レビューまとめ【インプレ】

 

Z-8

Z-8は、軽量&コンパクトをコンセプトにしたヘルメットです。前作と比べるとスポーティに進化したので、より走りも楽しめるヘルメットになりました。軽量コンパクト、それにスポーツ性能を加え弱点のなくなったZ-8は、敵なしなのではないでしょうか!?軽さは武器です、Z-8を被ってスポーツライディングを楽しみましょう!SHOEIの中でまず最初におすすめしたいヘルメットです!

 

・SHOEIがついに新作「Z-8」を発表‼︎

・SHOEI Z-8をみんなにおすすめしたい

 

GT-Air2

GT-Air2は、インナーサンバイザーを装備したツーリング向きのヘルメットです。インナーサンバイザー付きのヘルメットの中で1番と言っていいヘルメットだと思います。機能性や快適性、造りの良さ、どれをとっても最高の仕上がりでさすがSHOEIのヘルメットだと感じることでしょう。インナーサンバイザー付きのヘルメットならGT-Air2が最高です!

 

・【SHOEI】GT-AirⅡの評価・レビューまとめ【インプレ】

 

 

関連リンク

 

ヘルメット選びの関連記事

バイク用ヘルメットの選び方とヘルメット情報まとめ
ロードスポーツタイプ アメリカンタイプ
ネイキッドタイプ クラシックタイプ
オフロードタイプ スクータータイプ

 

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう