Araiのプロシェードシステムを紹介する記事です!プロシェードシステムの機能や適合、評価などについて記載しております。プロシェードシステムについて詳しく知りたい方やバイク用ヘルメットの購入を検討していて、サンバイザーが必要かどうか知りたい方はぜひご覧ください。
・【Arai】RX-7Xにプロシェードシステムをつけてみた【インプレ】
Araiのプロシェードシステムとは⁉︎
最近バイク用ヘルメットで流行っているのがサンバイザー付きのヘルメットですよね!
そんな流行のサンバイザーをアライもプロシェードシステムという名前で販売しております。
プロシェードシステムとは、アライヘルメット専用のサンバイザー付きのシールドのことです!
よく見かけるのは、インナーサンバイザーと呼ばれるタイプでヘルメットの内側についているタイプですが、アライのプロシェードシステムはシールドの外側につくタイプになっております。
この写真のように、スモークがかかった外側のシールドを開閉(上げ下げ)することによって使い分けることができます。
スモークシールドの部分を下げると、サングラスをかけた状態になり眩しさを軽減させてくれます。
上げているときは、クリアな視界になるのでトンネルの中に入った時や夜になり暗くなっても対応することができます。
帽子のツバのような役割もしてくれるので、日差しを遮ってくれますよ!
たとえば山道などで木が多く道にも影があり見えにくい時にバイザーを上げてあげるととても快適です!
朝日や夕陽などの直線的に太陽が目に入る時などもバイザーが遮ってくれるのでとても便利です!
プロシェードシステムの適合ヘルメット
プロシェードシステムのメリット
バイザーを上げていても使い道がある
上でも書きましたが、上げていても帽子のツバのような役割をしてくれるので日差しを遮ってくれます。
朝日や夕陽の時間帯になると太陽が目に直線的に入ってきます。
太陽が直線的に目に入ってくる時は、スモークシールドでは遮ることができませんよね!
そういう時はバイザーを上げてあげればそれを遮ることができるのでとても便利ですよ!
外についているからできることですね!
使い分けができる
プロシェードシステムならシールドを交換してあげれば使い分けることができます!
たとえばサーキットを走りたい時はスモークシールドなどに交換する。
ツーリングに行く時はプロシェードシステムをつける。
夜走る時はクリアシールドにする。
このように使い分けができますよね!
どうしてもそれぞれのシールドやプロシェードシステムにはメリットもありますがデメリットも存在するので、その時の状況や使い方に合わせて使い分けるのがいいのではないでしょうか?
使い分けをヘルメットに置き換えると
ヘルメットには、サーキット向けやスポーツ向け、ツーリング向けなどヘルメットにも種類があるので、できれば全部揃えて使い分けれれば1番いいのですが、ヘルメットは1つ1つが高価なのでそうはいかないですよね。
インナーサンバイザー付きのヘルメットを選んだ場合は、常にインナーサンバイザーがついていますよね。
そうなってしまうとツーリング向けのヘルメットでしかありません。
ツーリングしかしないからと必要ない場合もありますが、1番いい状態で使いたい場合はやはり使い分けできるのがいいですよね。
僕はサーキットも行くしツーリングもよくするし、通勤でも使いたいというので、サーキット向けのRX-7Xを購入し同時にプロシェードシステムも購入しました。
サーキットに行く時は、性能のいいヘルメットを被りたかったのでRX-7Xにしました。
ですがツーリングもよく行くし通勤でも使いたいのでとても迷いました。
ツーリング向けのヘルメットを購入した場合は、サーキットでは不満が出てしまうと思っていたので選択肢に入れることはできませんでした。
RX-7Xにプロシェードシステムをつけることでその使い分けができるようになったのでとてもいい選択だったと思います!
もしツーリング向けのヘルメットを選択していれば、サーキット用のヘルメットも別で購入しなければいけなくなっていたと思います。
プロシェードシステムであれば、別でヘルメットを買うよりも安くすませることができました。
まとめ
以上、プロシェードシステムについての記事でした。
いかがでしたでしょうか?
プロシェードシステムはとても便利なシステムです。
使い分けることによってとても便利でコスパの良いヘルメットを作ることができます!
この記事を参考にしていただきうまく使い分けていただいたり、ヘルメットを選ぶポイントにしていただければと思います!