【Arai】RX-7Xにプロシェードシステムをつけてみた【インプレ】
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AraiのRX-7Xとプロシェードシステムについて紹介する記事です!AraiのRX-7Xとプロシェードシステムの機能や適合、評価などについて記載しております。AraiのRX-7Xとプロシェードシステムについて知りたい方はぜひご覧ください。

 

・【Arai】プロシェードシステムはかなりおすすめ?その理由と使い方

最近流行りのサンバイザー付きヘルメット

最近のバイクヘルメット事情としましては、サンバイザー付きのヘルメットがとても人気ですよね。

 

一度使ってみると、とても便利なので手放せなくなります笑

 

日が出ている間は、サンバイザーを使用し日差しから目を守ったり、眩しさを軽減してくれます。

夜に近づき暗くなってきたら、サンバイザーを上げてクリアな視界に戻すことができます。

 

サンバイザーがあることによって、どんな状況にも対応することができますね!

 

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RX-7Xにプロシェードシステムをつけてみた

ヘルメット選びの話

サーキットに行くこともありますし、乗っているバイクが大型のSSなこともあり、ヘルメットは性能がいいモノが欲しい

 

ですが、ツーリングもよくしますし通勤でもバイクに乗ることがあるので、サンバイザーが付いているツーリング向きのヘルメットもいいなと思い、とても迷っていました。

 

しかし、アライのヘルメットには、プロシェードシステムという後付け可能なサンバイザーがあったので、アライのトップグレードRX-7Xにすることにしました!

 

 

プロシェードシステムとは!?

 

アライのプロシェードシステムとは、シールドと一体になっているサンバイザーのことです。

サンバイザーは、シールドの外側に付いているタイプになります。

 

サンバイザーを下げると、スモークシールド付けている状態やサングラスをかけている状態になり日差しを遮ってくれます。

サンバイザーを上げると、クリアな視界になり夜間の走行でも見やすく安心することができますし、帽子のツバのような役割もしてくれるので、朝日や夕陽などの周りが暗いけど太陽が目線に直接入ってくるようなときにとても役立ちます。

 

RX-7Xにプロシェードシステムを付けてみて

想像していたように、とても便利で使いやすく満足できました。

自分の使い方にとてもマッチして不満なく使うことができます。

 

トップグレードの性能のヘルメットは必要でしたし、ツーリングや通勤での便利さも必要でしたので、どちらもカバーしてくれるRX-7Xとプロシェードシステムの組み合わせは最高でした!

 

サンバイザーを下げている時は、普通のスモークシールドを付けているのと変わりません。

RX-7Xの性能を邪魔しないので、プロシェードシステムを付けていることを忘れるくらい気になりません!

 

試しにサーキットも走ったことがありますが、問題ありませんでした笑

 

問題ないことが分かったので、それからはスモークシールドに付け替えてサーキットを走っています笑

こうやって使い分けできるのもプロシェードシステムのいいところだと思います!

 

VAS-Vシールド

RX-7Xからのヘルメットには、VAS-Vというタイプのシールドシステムに変わっています。

以前のタイプだと、シールドを交換のが難しいイメージでしたが、VAS-Vに変わりシールドの交換などのメンテナンス性が上がっています!

 

なので、その時に合わせてシールドを交換することでどんな場面にも対応できるようになりますね!

 

本当の使い分け

サンバイザーだけの使い分けではなく、その後のことも考えたいですよね。

 

たしかに便利は便利なのですが、サーキットに行く時はもちろん必要ないですし、ナイトツーリングのように最初からクリアシールドでいいような時などサンバイザーを付けている意味がないですよね。

 

そうした時に、最初からサンバイザーが付いているヘルメットだと、必要ない時にずっと必要がないモノが付いていると自分は思ってしまうのです。

 

RX-7Xとプロシェードシステムの組み合わせなら、必要な時に装着し、必要ない時には外すことができるというのもポイントなのではないでしょうか!

 

ツーリングや通勤などでは、朝出発し帰りが夜になり暗くなっていることがありますし、トンネルなどを通るときなどにもサンバイザーがあるととても便利です。

 

帰りが遅くならないと分かっているのであれば、サンバイザーが必要ないなと思えばスモークシールドを装着していけば大丈夫です。

 

ナイトツーリングであれば、クリアシールドを装備していけば大丈夫ですよね。

逆にナイトツーリングに行く時は、プロシェードシステムは常に上げた状態になるので風の抵抗を受けやすくなるので邪魔になってしまいます。

外していくのがいいでしょう。

 

サーキットを走行するのであれば、その時の天候に合わせたシールドを装着していくのがいいでしょう。

 

こういった選択肢があることにより、1番いい状態で使うことができるということが本当の使い分けだと思います!

 

初心者の人にもプロシェードシステムはおすすめ!

初心者の人にもおすすめしたいのがプロシェードシステムです!

プロシェードシステムは、上でも説明しましたが使い分けができるというのがポイントです。

 

初心者の人は、何が自分に合っているのかというのがまだ分からないと思います。

 

ですので、初めて買うヘルメットで失敗しやすいと思いますので、選択肢を増やせて自分に合った使い方のできるアライヘルメットとプロシェードシステムをおすすめしたいです!

 

最初からサンバイザーが付いているヘルメットを買ったけど使ってみた結果、サンバイザーは必要なくなってしまい、スモークシールドやミラーシールドに変えて使っている人をよく見かけます。

 

サンバイザーを使わずスモークなどのシールドを付けるということは、必要ないサンバイザーがついて回ります。

便利だと思って買ったサンバイザーは、ただのオモリになってしまいますよね。

 

そうなってしまうと、ヘルメット選びは失敗したのと同じだと思います。

 

アライヘルメットとプロシェードシステムにすれば、何が自分に合っているかを試すことができるので初めてのヘルメットにおすすめです。

使ってみてやっぱりインナーサンバイザーのほうが自分には合っているなと思えば次に買うヘルメットにすればいいですよね。

 

RX-7Xにプロシェードシステムをつけてみたまとめ

以上、AraiのRX-7Xとプロシェードシステムについて紹介する記事でした。

 

自分に合った使い方ができるのがおすすめです。

ヘルメットを何個も買えればいいですが、なかなかそうはいかないですよね。

そうした時に、いかに自分に合うようにヘルメットをカスタムできるかというのがポイントだと思います!

 

参考にしていただけると嬉しいです!

 

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