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ヘルメットのサイズ選びかたについての記事になります。ヘルメットがきついと感じた時はどうしたらいいのか?の対処法やサイズ選びなどをご紹介しています。今のヘルメットがきつくて困っている方やこれからヘルメットを購入する予定の方にも参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

 

ヘルメットがきつい時はどうしたらいい?

ヘルメットがきつく感じた時はどこがきついのかをはっきりさせましょう。

きついと感じる場所によって対処法なども変わってきます。

 

予想されるきつい場所は、この3種類ですね。

・頬がきつい
・おでこやこめかみ辺りがきつい
・全体的にきつい

 

頬がきつい

頬がきつい場合は、チークパッドと呼ばれるヘルメットの内装が原因の場合が多いです。

少しきついくらいのほうがヘルメットとしてはいいですが、キツ過ぎるのはよくありませんね。

キツ過ぎる場合
・口の中を噛んでしまう
・鏡で見ると頬が、かなり押されているように見える
このような場合は、キツ過ぎるので改善が必要です。

もちろん新品時でもこのような場合は、いくら緩くなると言ってもキツ過ぎます

 

対処法
・チークパッドを薄いタイプに変える

チークパッドを交換できるヘルメットの場合は、厚みが薄いタイプのチークパッドが販売されています。

購入し交換してあげると改善することができます。

 

新品のヘルメットを選ぶ時は、少しきついくらいで選ぶのがおすすめです。

内装が馴染んできてちょうどよくなってくれますよ!

 

 

・おでこやこめかみ辺りがきつい

おでこやこめかみ辺りがきつい場合は、ヘルメットのサイズが合っていない場合が多いです。

少しきついくらいがいいと聞きますが、痛くならない程度で選びましょう。

 

キツ過ぎる場合
・頭やこめかみなどが痛くなる
・長時間被っていられない

ヘルメット選びではよくある悩みですね(泣)
痛くならないのがちょうどいいサイズです!
対処法
・内装を薄いタイプに交換する
・スポンジなどで調整する

ヘルメット上部の内装が交換できる場合は、薄いタイプの内装が販売されています。

購入し交換してあげると改善することができますよ。

 

改善しない場合は、ヘルメット調整用のスポンジが売られているので、それを使っての調整が必要になってきます。

 

痛くなる場所だけがヘルメットに当たっていると思ってください。
頭が当たる部分を増やしてあげるイメージでスポンジを入れてあげると力が分散して痛くならないようになります。

 

しかしチークパッドと違い調整なども難しいので、ある程度知識も必要となってきます。
お店の人などに相談することがおすすめです。

 

・全体的にきつい

全体的にヘルメットがきつく感じる場合は、ヘルメットのサイズがそもそも合っていないですね。

きつめを選んだほうがいいとよく聞きますが、購入する段階でしっかり見極める必要があります。

 

ですが、上⬆️で説明したことを両方を試してみるのもありだと思います。

どちらも試すことによって改善できることもありますよ。

 

 

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ヘルメットが急にきつくなる原因

今まで普通に被っていたのになぜか急に、ヘルメットがきつくなることがあります。

 

その原因は・・・?

・髪の毛が伸びた
・体重が増えた

 

そんなことで?と思うかもしれませんが、意外とあるんです。

 

基本的にきつめで選ぶことが多いと思うので、少しの違いでもかなりきつく感じることもあります。

逆に髪の毛を切ったり、体重が減ったときなどは緩くなることもありますよ。

 

購入するときは自分がどういう状態なのかを考慮して選ぶ必要がありますね。
髪の毛が普段より伸びているときに買うなら少しきつめにするとかですね。

ヘルメット選びで失敗しないためには?

プロショップで購入する

購入後にヘルメットを長時間被っていたら頭が痛くなってしまったり、きつく感じたりすることはよくあることです。

痛みなども少し被っているだけだと症状が出なかったりと長く被ってみないと分からないです。

 

そういった心配があるので、ヘルメットはプロショップで購入することをおすすめします

 

プロショップとは、アライやショウエイの公認ショップのことです。

プロショップでヘルメットを購入するとフィッティングサービスなどを無料で施行してもらうことができます。

 

もちろん後から痛くなってしまった場合などにも対応してもらえます。

 

フィッティングサービスはネットなどで購入した場合は受け付けてもらえません。

プロショップの店頭で購入したヘルメットのみが対象となります。

 

信頼できるショップで購入するのが1番ですね!

 

 

きついより緩いほうがいい

まだ緩いほうがマシです。

我慢できるから・・・

 

ヘルメットがきついのは我慢できないんですよね笑

 

ヘルメットがきついと感じるような失敗をしないためには、

最初からちょうどいいサイズを選ぶ
ちょうどいいサイズは緩くなります。
緩くなるなら痛くなることはありませんしきつく感じることもありません。

緩く感じるなと思ったら、その隙間を埋めてあげればまたちょうどよくなりますよね!
少しきつめを選んだほうがいいというのが、ヘルメットを選ぶときの当たり前になってしまっています。

そのせいで必要以上にきついのを選んでしまったりしてしまうこともあります。

 

小さいヘルメットを大きくすることはできません。

たまにヘルメットの中を削ったり潰したりして広げたりしている人もいますが、絶対に真似してはいけません!
失敗したくないなら、少し余裕を持って選んでおく必要がありますね!
注意点
緩い状態で被り続けるのにはデメリットがあります。
そのまま被らずしっかり調整をして被りましょうね!

 

ヘルメットがきつい時はどうしたらいい?まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

ヘルメットがきつく感じたことがあるというのは、よくある悩みだと思います。

こうした悩みが出てしまってもしっかり対処できるようにするには、やはり信頼できるプロショップで購入するのが1番ですね。

 

初めてヘルメットを買うという方も、プロショップに相談するのがおすすめです!

自分のサイズなども計測してもらえたりするので、しっかり自分のサイズを把握しておきましょう。

 

 

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