アライヘルメットのよくある質問についての記事になります。アライヘルメットは、他のメーカーのヘルメットよりも少し被りづらく感じますが、それはなぜなのでしょうか?同じように思っていた方やこれからヘルメットを購入しようとしている方の参考にもなるのでぜひご覧ください。
・アライのヘルメットが気になっているけど被りにくいって聞いた
・試着してみたけど自分には合っていない気がする
・被りにくい、脱ぎづらいから違うヘルメットに変えたい
こんな悩みを持つ方々にお話を伺うと、ある共通点がありました。
そこで、アライのヘルメットが被りにくい・脱ぎづらいと感じる人が知らない3つのことを解説していきます。
“知らない“ということは、知れば絶対にアライが欲しくなりますよ!
アライのヘルメットが自分には合っていないと思っていたり、被りにくいや脱ぎづらいと思っている方に共通していたのはコチラです。
- 自分に合ったヘルメット選びができていない
- 正しいヘルメットの被り方ができていない
- アライのヘルメットについて知っていない
これらのことを知らないと、なぜアライのヘルメットが被りにくいと感じてしまうのでしょうか?
その原因から対策まで、徹底的に解説します。
- アライのヘルメットが被りにくい原因は?
・入口が狭くなっている
・ヘルメットの被り方を知らない
・間違ったサイズを試着した
・今被っているサイズが合っていない
- アライのヘルメットが被りにくいと感じる人が知らない3つのこと
・自分の適正なサイズ
・正しいヘルメットの被り方
・なぜ被りにくくなっているのか
- ベテランライダーが愛用しているのはアライが多い
- 被りやすいアライのヘルメット
- アライのヘルメットは被りづらい⁉︎脱ぎづらい⁉︎まとめ
アライのヘルメットのせいにしてしまっている方が多いイメージですが、自分にも原因がある場合もあります。
アライのヘルメットが被りにくい原因は?
まずはアライのヘルメットが被りにくいと感じてしまう原因を考えていきましょう。
主な原因は次の4つです。
- 入口が狭くなっている
- ヘルメットの被り方を知らない
- 間違ったサイズを試着した
- 今被っているサイズが合っていない
順に詳しく解説します。
入口が狭くなっている
入口が狭くて被りにくい
これに気づいた方はすごいです!
そうなんです、アライのヘルメットは被る入口が狭く造られています。
わざと狭く造られているのでそれを知った上で被らないと抵抗を感じてしまいますよね。
なぜ入口が狭くなっているかはあとで説明します。
ヘルメットの被り方を知らない
試着しようと思ったけど、被ることすらできなかった(泣)
被り方を知らないとこのようなことが起きます。
他のメーカーのヘルメットは被り方を知らなくても被れてしまうヘルメットが多いですが、アライのヘルメットは入口が狭くなっているため知らないと被れません!
間違ったサイズを試着した
試着してみたけど、自分には合わなかった
被れなかったからとサイズを上げてみた時に、このパターンが多いと思います。
被れたとしてもブカブカで自分には合っていないと感じる原因になってしまいます。
今被っているサイズが合っていない
自分が被っているヘルメットよりも被りにくい脱ぎづらい
新しいヘルメットを購入する時にこのようなことが起きます。
そもそも今まで被ってきたヘルメットのサイズが合っておらず、それと比較してしまっていることです。
適正サイズよりも大きいヘルメットを被っている方が多く、適正サイズなのにキツく感じてしまう場合があります。
適正サイズとは不満なく被れるということです。
アライのヘルメットが被りにくいと感じる人が知らない3つのこと
ご相談いただいた、アライのヘルメットが被りにくいと感じる人が知らないことを解説します。
知れば、自分が勘違いしていたことに気が付きますよ!
アライのヘルメットが被りにくいと感じる人が知らない3つのこと
- 自分の適正なサイズ
- 正しいヘルメットの被り方
- なぜ被りにくくなっているのか
詳しく解説していきます。
自分の適正なサイズ
ヘルメットを選ぶ前に、自分のヘルメットのサイズは知っていますか?
しっかりサイズが合ったヘルメットを被っている方はけっこう少ない印象です。
最近はヘルメットのプロショップなどが増えてきているので、適切なサイズを選べる環境が増えてきています。
ざっくりこれくらいだろう!という状態ではなく、最低でも自分の頭の周長がどれくらいなのか?を知ってから試着しましょう。
無理やり被ってしまっている、そもそも今被っているヘルメットのサイズが合っていないなど、知らなくても被れてしまっている現状があると思います。
アライヘルメットの被り方とは!?
意外とヘルメットの被りかたを知らない方が多く感じます。
ヘルメットの被りかたは、アライのヘルメットに限らず、他のメーカーのヘルメットにも使えるので、絶対に覚えたほうがいいですよ!
⬇️こちらのページに正しい被りかたを紹介しているので参考にしていただければと思います^ - ^
正しい被りかたを覚えて本当に自分に合ったヘルメットを見つけましょう!
被りにくいという理由だけで、選択肢を減らしてしまうのはもったいないですからね!
ぜひ体感してみてください♪
なぜアライのヘルメットは被りにくいのか?
被りづらかったり脱ぎにくい原因は、他のメーカーと比べても入り口が狭いことが原因だと思います。
入り口が狭い作りになっているので、被りにくいなどと思ってしまいますが、
- 万が一の場面で、簡単にヘルメットが脱げてしまわないようにしてくれる
- アゴの下から支えてくれるような被り心地でとても安心感がある
このような効果もあります。
ヘルメットが脱げてしまったら、なんの意味もありませんからね。
「被りにくい=脱げにくい」というのは分かりやすいですね!
この「アゴの下から支えてくれるような被り心地」には、感動しますよ笑
被っている時の安心感が違いますし、とても安定する感じがしますね!
ベテランライダーが愛用しているのはアライ
アライヘルメットを被っている方は、昔からアライという方も多くリピーターが多いメーカーだと思います!
一度被ってしまうと、「他のメーカーにはいけない」「アライの被り心地が気に入っている」という声をよく聞きます♪
トップライダーを見てもアライのヘルメットを使っているライダーが多いですよね!
それだけアライヘルメットは信頼されている、ヘルメットメーカーなのだと思います。
被りやすいアライのヘルメットが出た!?
アストロGX
アライの新作ヘルメットの【アストロGX】です!
アライも多くの方に被っていただけるように入り口を今までよりも広く設計したヘルメットを出してくれました♪
広くなったことによって被りやすくなったので、今まで抵抗があった方も試着してみてはいかがでしょうか?!
アライのヘルメットは被りづらい⁉️脱ぎづらい⁉️まとめ
いかがでしたでしょうか?
被りづらい、脱ぎづらいのは、被りかたに原因があると思います!
被りかたをしっかり覚えて、アライのヘルメットを被ってみてくださいね!
アライのヘルメットはとてもいいヘルメットばかりですので、たくさんの方に被ってもらいたいヘルメットです。
たぶん、この記事を読んでくれている方々は、アライヘルメットを被りたくて困っている方が多いと思いますので、ぜひ諦めずに被りかたを練習して被れるようになってくださいね!