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ヘルメットを選ぶ時に、1番重要なのはサイズだと思います。

 

ヘルメットを長時間被っていると痛くなってくるや痛くなるのが怖いから大きめを被っているけど動いてしまうなど、ヘルメットのサイズで悩んでいる方はたくさんいると思います。

 

今回は、そんなサイズでの悩みなどを気にせずアライのヘルメットを購入する方法をご紹介していきます!

 

アライヘルメットの選び方

アライヘルメットを購入する時に、まず大事なのはどこで買うかです。

 

アライヘルメットには、テクニカルプロショップというアライヘルメットの特別技能講習を受けたお店があります。

 

ヘルメットは高価なモノですし、ヘルメット選びで失敗しないためにもアライヘルメットの専門店で購入するのが1番です!

 

アライヘルメット のテクニカルプロショップは全国にあります。

アライヘルメット テクニカルプロショップ

⬆️こちらのリンク先で最寄りのショップを調べてみてください。

 

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フィッティング(サイズ調整)サービス

アライヘルメットのテクニカルプロショップでは、フィッティングサービス(サイズ調整)を受けることができます!

 

このフィッティングサービスはヘルメットを選ぶ上では、とても重要になってきます!

 

頭が痛くなるなどの悩みを解消するには、ちょうどいいヘルメットを見つけることしかありませんが、人それぞれ頭の形は違うのでちょうどいいヘルメットは簡単に見つかることはありません。

 

ですがこのフィッティングサービスは、被る人の頭のサイズや形に合わせて細かくサイズ調整を行ってくれるサービスですので、自分だけのヘルメットを作ることができるのです!

 

アライヘルメットの内装やチークパッドは、サイズが豊富に用意されています。

アライヘルメットのテクニカルプロショップには、ヘルメットの内装やチークパッドなどが常備されています。

 

このヘルメットの内装やチークパッドなどを使ってフィッティングすることによって被る人に合わせたヘルメットを作ることができるのです!

 

フィッティングサービスは無料

テクニカルプロショップでのフィッティングは無料で受けることができます。

 

最近はヘルメットを買うならお店よりもネットのほうが安く感じますが、このフィッティングを受けることを考えるとプロショップで買うのが絶対にいいと思います。

 

例えば、アライヘルメットをネットで購入して自分でフィッティングしようとするとできないことはないですが、内装などを購入することを考えるとプロショップで買ったほうが安くなります。

 

内装などがけっこう高くて、全部変えるとなると1万円くらいみておいたほうがいいです。

しかもプロショップに支給されている微調整用のパッドなどは販売されていないので、プロショップのクオリティに近づけることは難しいです。

 

あとヘルメットのフィッティングにはかなりの知識がいるので、自分でやるのはかなり難しいと思います。

 

その点を考えても、内装代や技術料も無料でやってくれるフィッティングサービスはかなりお得ですよね!

 

フィッティングサービスを知らない人が多い

このフィッティングサービスを知らない人がまだまだ多いように感じます。

 

ヘルメットの悩みを解消できれば、バイクライフももっと楽しいモノ変わると思いますので、この記事を見てくださった方は、周りの方にもプロショップの存在を教えてあげて欲しいです。

 

ヘルメットのサイズ感は人それぞれ違いますが、本当の自分のサイズを理解できている人は少ないです。

自分はこのサイズでいいと思っていても、プロに見てもらうともっと良くなることもあります。

 

フィッティングしてもらったヘルメットでも・・・

ヘルメットを購入する際にプロショップでフィッティングしてもらっても痛くなってしまうのは、一度のフィッティングだけでは難しい部分があるからです。

 

ヘルメットを被るのは自分で、フィッティングしてくれるのはスタッフさん。

プロショップのスタッフさんは、講習を受けるなどをしているのでヘルメットのプロなので、被る人にあったフィッティングをしてくれますが、最終判断は当然、被る本人です。

 

被る本人もフィッティングをしている間の試着だけでは、痛くなるかどうかの判断はとても難しいです。

なのでフィッティングしてもらったからといって痛くなってしまうのはしょうがないのかもしれません。

 

痛くなってしまっても大丈夫!?

フィッティングしてもらったのに痛くなってしまっても大丈夫です!

なぜならプロショップで購入したヘルメットであれば何度でもフィッティングしてもらえるからです!

 

(※内装のヘタリなどによっての調整は受け付けてはくれません。新しい内装を購入しましょうね!)

痛くなるのなんて長時間被ってみないと分からない部分があります。

 

なので一度のフィッティングで諦めて我慢するのではなく何度も良くなるまで調整してもらうのがいいでしょう!

 

痛くならないようにフィッティングしてもらうには!?

ヘルメットを被っているとだんだん慣れてきて、どうしたら痛くなるとかここが当たっているけどここは当たっていないなどが分かってきたりしませんか?

 

そういった感覚はとても大事で、それをスタッフさんに伝えてあげるだけでもかなりフィッティングの完成度が変わってきます!

 

ヘルメットは被っている時に、満遍なく当たっているほうがいいと思っています。

満遍なく頭がヘルメットの内装と接触することによって、頭にかかる負担を分散させることができます。

 

痛くなる場所があるということはかならず痛くなってしまう原因も存在するので、その原因をプロショップのスタッフさんと一緒に改善していきましょう!

 

フィッティングを受けるポイントは!?

フィッティングをしてもらう際に、いきなりジャストフィットを狙うのはオススメしません。

ジャストフィットを狙い過ぎるのも痛くなってしまう原因になってしまうからです。

 

ジャストフィットを狙うのは、どちらかというとキツいというのが強くなってきます。

キツいのとユルいのを比べると、キツいほうが痛くなる可能性は高いと思います。

 

なのでジャストフィットの手前の少しゆったり被れるくらいでフィッティングしてもらうのがいいでしょう。

そうすれば痛くなる可能性も減りますし、もしユルくて少し動いてしまうようであればまたフィッティングしてもらえばいいのですからね♪

 

あと僕の感覚ですが少しユルいくらいのほうが、ヘルメットの感覚が分かりやすいような気がします。

 

ヘルメットのサイズ選び

フィッティングでは、ベースにするサイズもかなり重要になってきます。

ベースにするサイズで迷ってしまった時は、大きいほうを選ぶのをオススメします!

 

なぜかというと、ヘルメットは小さいものを大きくすることはできないからです。

⬆️上でも書きましたが、フィッティングすることを考えてもユルいほうがいいですね。

 

初心者の方や初めて被るメーカーのヘルメットを購入する際も迷った場合は大きいほうを選びましょう!

キツくて痛くなるのをとるか、ユルいのをとるかは個人の自由になってくると思いますが、ユルいほうは改善できます。

 

そのヘルメットを被ってみてワンサイズ下げても大丈夫だな。と思えば、次に新しくヘルメットを購入する時はワンサイズ下のヘルメットに挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

フィッティング内容紹介!

僕は現在、アライのSサイズのヘルメットを被っています。

普通のSサイズではキツいので諦めていましたがMサイズだと大きい。

 

とても中途半端で難しい頭のサイズをしております。

おまけに右側の頭はへっこんでいて、左側にはコブがあるという最悪な感じです笑

 

ですが、アライの内装には純正よりも少し薄い内装が存在するのでそれを試してみました。

そうするとキツかったのが丁度よく感じ、逆にMサイズの分厚い内装バージョンは微妙でしたのでSサイズにすることにしました。

 

もともと Mサイズのヘルメットを被っていましたが、痛くはならなかったのですがユルく感じていたので丁度いいのが見つかってとても良かったです♪

 

そして内装だけでなく細かいパッドを使い調整をしてもらいました。

頭の凹みとコブの部分を同じ高さにするために凹みの部分にパッドを足してもらったりしました。

 

なにもしない状態だとコブの部分に力が集中してしまい、痛くなる原因になってしまうからです。

こういった微調整もプロショップで購入すればやってもらえるのでいいですね♪

 

チークパッドはキツめが好きなので分厚いパッドに変えてもらい丁度よくなりました。

ヘルメットの頭頂部は薄くして、頬の部分は分厚くしてと、キツくしたのかユルくしたのかよく分からない仕様になっていますが、これが僕のフィッティングデータです!

 

人それぞれ頭の形は違うので、フィッティングはかなり奥が深い気がします。

自分だけのヘルメットを見つけるための参考にしていただけたらと思います!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、アライヘルメットのフィッティングサービスについて書かせてもらいましたが、他のヘルメットメーカーでも同じことが言えると思います。

 

この記事を見て、フィッティングサービスを知っていただき、悩みを解消していただければ嬉しいです。

 

ヘルメットのフィッティングをしたのに痛くなってしまったら

⬆️以前、このような記事も書いてみたので参考にしていただけたらと思います。

 

 

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