SHOEIのフォトクロミックシールドについてご紹介していきます。フォトクロミックシールドの性能や使い方、どのヘルメットに対応しているなどの情報をまとめています。フォトクロミックシールドの購入を検討している方はぜひ読んでみてください。
フォトクロミックシールドとは?
フォトクロミックシールドとは、太陽の光を受けるとシールドの色が変わるシールドです。
フォトクロミックシールドは、クリアやセミスモーク、スモーク、ダークスモークまでの濃さに変化してくれます。
太陽の紫外線の量によって色の濃さも変わってくれるのでその時の天候に合わせてくれるイメージです。
紫外線の量は、太陽の日差しの強さと思ってもらうと分かりやすいかもしれません。
例えば日差しの強い日中は、1番暗いダークスモークの濃さになってくれるので眩しくありませんし、曇りの時はセミスモークくらいの濃さになってくれるのでとても見やすいです。
フォトクロミックシールドはどんな使い方に向いているの?
フォトクロミックシールドは、色が変化してくれるので1つあれば何役もしてくれるというのがポイントですね!
長距離のツーリングをする人やツーリングの帰りがいつも遅くなってしまう人におすすめです。
長距離ツーリングの場合
長距離のツーリングだと朝早い時間帯に出発することが多いと思います。
その時に朝方はくらいことが多いので、朝方はクリア。
帰りが遅くなる場合
日中は、やはりスモークが効いたシールドが見やすいですが、帰りが遅くなることも考えてシールドはクリアのままだったりクリアのシールドを予備で持っていっていませんでしたか?
フォトクロミックシールドがあれば、そういった面倒なことにもなりません。
フォトクロミックシールドはどのヘルメットに付けれるの?
フォトクロミックシールドは、CWR-1というシールドのタイプになっています。
CWR-1は、X-14(X-Fourteen)やZ-7、RYDの3モデルのヘルメットに対応しているシールドになります。
GT-Air2と迷っていた人にもおすすめ
GT-Air2は、SHOEIのツーリング向きヘルメットでインナーサンバイザーがとても便利なヘルメットです。
ヘルメットを購入する時に、GT-Air2にするか迷っていた人は、フォトクロミックシールドを付ければGT-Air2の良さも兼ね備えたヘルメットにすることができますよ!
フォトクロミックシールドで注意するポイント
とてもいいシールドですが気をつけなければいけないこともあります。
トンネルには・・・
フォトクロミックシールドは色が変わってくれるいいシールドなのですが、すぐに色が変わってくれるわけではありません。
ですので、気をつけなければいけないのはトンネルです。
トンネルに入った瞬間に色がクリア変わってくれるわけではないので、トンネルの中だと見づらくなってしまいます。
ですが、最近の高速道路のトンネルなどは明るくなってきているのでダークスモークなどでもあまり気になりませんが、山奥のあまり整備されていない暗いトンネルなどはシールドを開けるなりして対応しましょう。
フォトクロミックシールドの保管方法
フォトクロミックシールドの保管方法としては、太陽の光が当たらないところにしまっておきましょう。
フォトクロミックシールドだけでなくヘルメットなどにもよくないので気をつけましょうね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フォトクロミックシールドは、とても便利なシールドですので対応しているヘルメットをお持ちの方や検討している方におすすめです!
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