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ヘルメットを被った時に頭でっかちに見えてしまうのは嫌ですよね。

どうしてもヘルメットは被らないといけないですし、少しでも小さく見えたほうがかっこいいです。

 

今回は、少しでも小さく見せる方法や小さいっサイズのヘルメットの選び方をご紹介します。

 

頭を小さく見せるヘルメットの選び方

方法としましては、こんな感じですね↓

 

・ヘルメットサイズを見直す
・サイズを調整してもらう
・小さいヘルメットを選ぶ
・バイク用ジャケットを着る

 

では、1つずつ説明していきます!

 

ヘルメットサイズを見直す

まずは、自分のサイズを一度疑ってください。

 

ほとんどの方が、自分に合っていると思っているサイズは間違っています!

それもワンサイズ大きいヘルメットを被っていることが多いです。

 

実際に私もMサイズを被っていましたが、今ではSサイズが自分には合っているということが判明しました!
ヘルメットのサイズによって、帽体(ヘルメットの外見)の大きさはそれぞれ違います。
ワンサイズ下げるだけでも見た目が変わるので、ヘルメットを小さく見せるためにはかなり重要ですよ!

といってもなかなかサイズ選びは難しいので、1番はバイク用品店などの店員さんに相談するのがいいですね!

ヘルメットのサイズを調整をしてもらう

ヘルメットのサイズ調整は、それぞれのメーカーのプロショップでしかやってもらえません。
まずはお近くのプロショップを探しましょう!

サイズ調整が必要ないという人はほとんどいません。
逆にサイズ調整をしたことがないという方は、サイズが合ってない可能性がかなり高いです!
なぜサイズ調整がヘルメットを小さく見せるために必要なのかというと、
例えば、あと少しでLサイズを被れるけど、やっぱり我慢できないからXLサイズにしていた
という人がいたとします。
その悩みをサイズ調整で解消できる可能性があるからです!

サイズ調整では、Lサイズの内装を変えることによって、XLサイズに近いLサイズやMサイズに近いLサイズにすることも可能です。
これによりノーマルのLサイズは被れないけど、XLサイズに近いLサイズなら被れる可能性も出てきますよね!
なので、一度プロショップに相談することをおすすめします!
ちなみに・・・
Arai
アライのヘルメットは被る入り口が狭いので、正しいヘルメットの被り方を知らないと被れません。
なので、ワンサイズ大きいサイズを選んでしまいがちです。

被ってしまいさえすれば、「あれ、ちょうどいい!?」っていう方が結構います笑

正しいヘルメットの被り方を覚えるか、最近ではアライのヘルメットでも被りやすいように入り口が広いモデルが出てきたのでそれもおすすめです!

SHOEI
ショウエイのヘルメットのチークパッド(頬の内装)は新品だとかなり厚みがあるので、最初はキツく感じやすいです。
なので、ワンサイズ大きいサイズを選んでしまいがちです。

私もこれに騙されてしまっていました笑←

重要なのはチークパッドよりも頭の上部がしっかりと支えられているかなので、それを店員さんなどに判断してもらいましょう。
チークパッドは薄いタイプもあるので、サイズ調整で変更してもらいましょう!

小さいヘルメットを選ぶ

ヘルメットには、小さいのが売りのヘルメットがあります。

有名なところで言うと、SHOEIのZ-8やグラムスターですね!

 

もしサイズ調整をしてもワンサイズ小さいヘルメットを選択できなかった場合は、ヘルメット自体が小さいものを選ぶしかありません。

 

小さいのが売りのヘルメットは、ほかのヘルメットと比較してもワンサイズくらいの差がありますよ♪
Arai
アライのヘルメットは小さいと謳ってはいませんが、他メーカーと比較しても一回り小さいです!
なので、迷った時はおすすめです!裏技ですが、アライのヘルメットは、MサイズとLサイズは帽体が同じです。
他のメーカーでLサイズを選ぶよりも、アライでLサイズを選んだほうが小さく見えますよ♪

SHOEI
ショウエイの軽量コンパクトは、かなり軽くて小さいのでおすすめです!
Z-8は、見た目だけでなく性能もいいのでショウエイ一押しのヘルメットです!トップグレードのサーキット向けやインナーサンバイザーが付いているヘルメットはでかいので小さく見せたいなら我慢しましょう!

バイク用ジャケットを着る

皆さんは、ちゃんとバイク用のジャケットは着ていますか?

 

正直、いくらヘルメットを小さくしたところで頭でっかちになってしまうのは変わりません笑

最終的には、体格や体型でヘルメットが大きく見えてしまいます。

 

かなりマッチョな人しか無理だと思います笑
なので、ここで重要なのは着ている装備ですね!
バイク用ジャケットには、プロテクターなどが装備されているので着るだけで少し身体が大きく見えます。
身体もスマートに見せれればいいですが、結局はバランスが大事なのではないかなと思います!
ジャケットを着ることによって、身体が大きく見えればヘルメットとのバランスも良くなり見た目も良くなると思います!
たまには、ラフな格好で乗りたくなってしまったのであれば、パーカーなどの首周りが隠れる服や肩周りがしっかりしている服などであれば、頭でっかちには見えづらいでしょう!
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XLサイズのヘルメットで頭でっかちになりたくないならまとめ

いかがでしたでしょうか?

 

頭でっかちに見えてしまうのは、ヘルメットを被るという上ではしょうがないことではありますが、やっぱり少しでも小さく見せたいですよね!

 

バイクに乗っているだけでもかなり見られるのでカッコよく見られたいですし、ガラスなどの反射でたまに見える自分とバイクの姿を見てテンションが上がってしまうのは、バイク乗りあるあるなのではないでしょうか?笑

 

正直、自己満の世界だと思いますが、少しでもバイクライフが楽しくなる参考に慣れば嬉しいです♪

 

まずは、ヘルメットサイズをもう一度見直すところから始めて、サイズ調整をしてもらう。

さらに小さいヘルメットを選ぶことで、より小さく見せることができます!

あとは着るジャケットなどをしっかり選びましょうね♪

 

 

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